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Elan Sprint, VC and Gordini

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2006年 02月 24日

新設計されたタイヤをアルピーヌで試してみた。

  先日デルタに装着したタイヤをA110に履かせてみた。
新設計されたタイヤをアルピーヌで試してみた。_a0049553_647272.jpg
フロントでのタイヤの収まり具合をみるとミシュランのFFより直径で20mm位小さいのでフロントが沈みこんだ時にタイヤがフェンダー当たる事はない。
リァ側はタイヤ幅がFFより10mm位太いのでリァ・フェンダーに接触するか心配したが普通に走った限り大丈夫。
ただタイヤ幅が広いのでリァ・キャンバーのためタイヤの接地がイマイチで空気圧とかで調整出来るかが?今後の課題か・・・



これ好きなアングル。
新設計されたタイヤをアルピーヌで試してみた。_a0049553_704369.jpg
前から確認してもフロント・タイヤの出っ張り具合も思ったほど目立たない感じ。
一般道をここまで走らせた印象は安心できるタイヤ。
伊豆スカのコーナーではどんな感じか?

峠は前日とはかわり霧の朝。
とても静かでシットリしている高原の朝、だけど走るにはどうか。



霧。
新設計されたタイヤをアルピーヌで試してみた。_a0049553_712217.jpg
伊豆スカ「天城高原入口」の絵、霧とクルマの調子もイマイチなので伊豆スカは今回はお預け。
伊豆スカは朝時々道路作業のため軽自動車が止まっていたりして、霧で前が良く見えないと怖いコワイ。
エンジンのレイアウトや諸々異なるロータスで昨日このタイヤを試した印象は「動力性能でA110を上回るエランでオイルの油圧が落ちるまで追い込んでみても、これまでになく安心できる」ものだったのでアルピーヌでも同様結果が得られると思う。

by vcwatanabe | 2006-02-24 07:15 | A110のホイールとタイヤ


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